二本松物産品


奥の松酒造見学会
2005年3月7日(月)晴天



今日は、当店の一翼を支えてくださっている村上酒店さんのご好意により、
かねてよりのお誘いを受けていた酒蔵見学に行く事に・・・
場所は福島県二本松、
お酒の旨い所で知られる福島の銘酒、奥の松酒造。
村上酒店さん一押しの日本酒で、当店魚勇にも常備ご用意させて頂いているお酒です。
酒蔵に足を運び、製造過程をまじかで見れると言う事で是非にとの、
ありがたいお誘い!


宇都宮発10時、途中那須のパーキングエリアでトイレ休憩を挟み、
現地到着まで約2時間30分の道のり、
二本松パーキングを降りたところで、
奥の松酒造さんの腕利き営業マンの方が待っていてくださり、
われわれ魚勇一行はやや驚き気味!?
想像していた酒蔵見学とは、現地に赴きカル〜ク見学をしてハイ!解散〜
と思っていたが、なんとなく違う雰囲気が漂う。もちろん良い方向で。
現地に到着するや、予約してあったお店で食事をご馳走になり、
福島の旨い米を堪能、流石福島産コシヒカリ!
ご飯がこれだけ旨ければ、もちろん酒も旨いはずである!
そして今日の見学が始まるのでありました。

 
 
奥の松酒造の酒造りの精神に、上質な水、上質酒米、
そして一番のこだわりは、上質の空気!
だから酒蔵は山野麓に広大な敷地に存在する。
二本松市内に入り、30分ぐらいで現地に到着!
そしてそこにはたくさんの緑に囲まれた酒蔵とゆうより、
大工場と言った方がよい建造物が眼前に広がり、
いよいよ見学会の幕開けとなったのでありました。

  

先ず応接室に通され、奥の松の銘酒を試飲させて頂き、
たくさんのお酒を味わい、
中には、全国の日本酒品評会で、金賞受賞のお酒や、
一升瓶で数万円のプレミアム大吟醸などの、
ここでしか飲めない貴重なお酒などを試飲させて頂き、
酒の奥深さを堪能・・・


日本全国に、この素晴らしいお酒を広めるために頑張る奥の松の営業マン
今日一日酒蔵及び、奥の松本社脇にある出荷生産工場へ同行してくださり、
忙しい一日を、私たちを案内してくださり、
大変恐縮した一日。
お世話になります。これからも・・・



村上酒店さんの最高のお気遣いにより、
我らの見学が始まったのですが、
実に楽しい時間が始まり、
社会科見学となれば、どこか堅苦しくそして義務的にこなす業務かと思えば、
実に興味引く楽しい滑り出し!
始まったばかりであったが、次から次に、
奥の松さんのスーパー営業マンが工場内を案内してくれるので、
まるで飽きる事無く、
見るものすべてが新鮮なものばかりで、非常に勉強になる。

     

酒蔵と言えば昔ながらの雰囲気が漂う空間を想像していたら、
まったく違うのに、現代を生きる企業では当たり前といえば当たり前であろうが、
最新の機械が導入されており、この世界もコンピュータ管理のハイテク企業に、
今を感じずには居られなかったのであった。
しかも最新技術と平行して、杜氏による昔からの製法にもこだわりを持つところが、
まさに純粋な酒蔵の雰囲気を醸し出していた・・・



工場内は衛生管理が徹底されており、
見学される人もこのような姿に変身し見学!
手の消毒も欠かさないし、余計な所には一切触れてはいけません!
これはお約束なのです。

   

これは実際に見なくては想像がつかないと思いますが、
ものすんげ〜でかい!
こん中に酒が貯蔵、熟成を重ねて全国に出荷されるのです。
それにしても凄い設備に驚くばかりで、
目が点になるばかり・・・

    

いったいこれだけの設備を整えるといくらかかるのであろうと、
酒の品質はもとより、
工場の最新の酒蔵の設備に非常に興味をそそられ視線を向ける。
そしてこの中には写真撮影禁止の企業秘密も多く存在して、
取材拒否の部分も・・・かっくいい〜
いまも昔のままの小さい酒蔵も多く存在する中で、
このような最先端の設備を有する、二本松、奥の松酒造の凄さを知るのであった。



きっとこれも初公開か?
このように多くの酒を瓶詰めにして熟成保存され、
沈殿する、おり(不純物)を濾過して出荷・
これ一本約一万円以上だそうですよ!奥さん!
いかがでしょうか?
そんでもっていくら?

   

左の写真は酒づくりが始まったよ〜とゆう酒蔵の縁起物だそうである。
なぜこれが縁起ものかは、説明を受けたがすっかり忘れてしまいお恥ずかしい限り、
知りたい方は酒屋さんに聞いてみよう!
右の写真は酒造りにはまったく関係ないので、
ご愛嬌!

  

皆で発酵する醸造タンクの中を覗き込み、
酵母が生きている事を確認。
ポコポコと音を立てて日々変化する酵母、
だれが考えたか日本酒、
昔ながらの製法を現代に置き換え、
日々全醸造タンクをコンピューターですべてを管理、
これがまた凄いのなんの、
今日は本当に驚きの一日であり、
自分のしている仕事に対する姿勢を改めて振り返るいい機会に恵まれる。



そして次は精米工場へと場所を移し、
酒に使用される酒米をみせてもらいこれまたびっくり!
なぜならば旨い酒を造るためにはこれだけ精米をかけるとは・・・
酒に使用されるのは、米の上質な部分だけなのである。
大きな粒も、周りを削り小さな粒になる、
そしてその削った周りの酒に使用されない部分は、
他の食品利用に(せんべいなど)に使用される。
そして贅沢に精米した米から、奥の松の銘酒が生まれるのであった・・・さすが!
米はもちろん福島産の酒米。当然!



この精米機もデカイ!
何でもとにかくデカイ!
そうじゃなければたくさん出来ない!
そりゃそうだ!
そしてここで大吟醸で使用される酒米を記念に頂き感激!
我が家の米倉に記念保存中!



そしてここ酒蔵を後にして、
ここからこれまた30分位した所にある本社のある生産工場へと移動!
さ〜て次はどんな所を見学できるのか非常に楽しみで仕方なかった魚勇一行でありました。
今日はありがとうございました!
酒蔵の皆さん!お邪魔しました。
そしてそして見学はまだまだこれから・・・

   

二本松市内を走り通り沿いに奥の松酒造さんの看板が目に入り、
これまたデカイ本社に到着。
今度はまた先ほどの酒蔵とは違った雰囲気が漂い、
会社の駐車場に入ると、まず酒の展示場があり、
そこに入り市場に出回る多くの商品を手に取り試飲をさせて頂き、
広告ビデオを拝見した後、
こちらの大御所が、酒に付いて多くを語ってくれる貴重な時間を拝借。
ここまでしてくれるのかと更なる感激!
しかしこの事で私は完全に奥の松酒造さんの信者に改心。
宇都宮でちっぽけな店の者にこれだけのサービスをしてくれる事に感謝感激雨あられ!
とのほどに言葉を失う・・・



このギャラリーでは、奥の松に関する資料が沢山そろえられており、
まったく退屈する事無く楽しむ事が出来る。
栃木県にも酒蔵は沢山あれど、ここまでしている所はないと思うが、
栃木の酒ももちろん負けず劣らず!は付け加えておきましょう!
魚勇には基本的には栃木の地酒が中心ですが、
こちらの奥の松酒造さんのお酒も取り揃えております。
こちらの商品のサクサク辛口おすすめで、
村上酒屋さんの一押し商品とゆうことで、魚勇でもいちにを争う売れ行き!
といっても手前どもの店では規模が小さく、取扱高はごく少数ですが
これからも多くのお客さんに飲んでいただける物と確信しております。

    

また一般のお客さんにもここは解放されており、
ちょっとしたお土産を買う事が出来るのもここならではの楽しみのひとつです!
いろんな奥の松グッツが取り揃えられており、
見てるだけでもちょっとした発見があります。

発見その一
笑う世間は鬼ばかりのドラマで内でも、
お店のシーンで奥の松のお酒が登場してる事。

発見その二
日本フォミュラー選手権のシャンペンシャワーの
シャンペン代わりに奥の松酒造製品の発泡日本酒が使用されている事など、
世間の認知度をはかるキャンペーンを多く実施され、
非常に多くの企業努力する日本酒メーカーの心意気が伝わってきます。
皆様も足を運んでみてはいかがでしょうか?

     

これは近藤真彦さんが率いるチームで使用されたマシンを工場入り口に展示してあったものです。
この工場のひとつのシンボル!
ただの日本酒工場ではないよと言わんばかりに存在する。
そしてこれまた目を引いたのは、
こちらの工場内で働く従業員さんの制服、
このレーシングマシンとリンクしたハイセンスな征服を皆着用しており、
この工場がお酒の工場とは思えないような雰囲気を出していた事です。
なんだか皆の姿がピット作業員のようで、かっこいいんですよ!



工場内では出荷待ちのお酒がびっしりと重ねてあり、
このさらに奥に進むと、
先ほど見学させて頂いた酒蔵で造られたお酒をここで瓶詰め、
そして箱詰めして全国に陸送されるのであります。
ここの機械も最先端らしく営業マンのかたも、自信と誇りに満ち溢れた表情で、
奥の松酒造について力説!
ここまで説明を受ければ誰でも信者になる、そんな感じかな!



出荷倉庫を奥に入ると生産ラインがフル稼働中!
ここにも先端技術が集約されており、
ほとんどが自動で生産され、
その動く機械を管理するだけの少数精鋭で稼動していた。
瓶詰め、品質管理、瓶のラベルはり、そして箱詰作業の一連作業がすべて機械化、
箱詰めされフォークリフトのパレットへの移動もロボットアームで、
あっとゆうまに積み重ねられ出荷体制に実に短時間で仕上げる。

  

これが自慢の最新ライン
ライバル会社も多く見学に来るらしいが、
この設備を整えてる工場はまだ少ないらしい・・・
無菌生産ライン!
説明は単純に、雑菌をシャットアウトしながら、高速で瓶詰め作業を完了させてしまう凄い機械。
いかがです?こんなせつめいでは!



こうして今日一日酒蔵見学会は幕を閉じる・・・
朝10時に宇都宮を出発してから、ここ福島県二本松市、
背景の安達太良山が美しい!
午後4時30分くらいであったか、
一日案内してくださった奥の松酒造の皆様に別れを告げ、
宇都宮へ車を走らせるのでありました。
福島の皆さん又会う日まで!

 

高速に乗り宇都宮方面に向かい、
途中のパーキングで食事休憩!
今日も一日素晴らしい天気に恵まれ、
いい遠足となり、なんだか得をした一日になったな〜といい気分で家路に・・・
思いがけず福島の旅。


どこら辺であったか、余りに綺麗な夕日に感動!
綺麗な夕日など何日振りであろうかと考えながら思わずシャッターを切り、
この日のことを記憶に残し、
あの日を思い出すことに・・・
今日の最高の日を演出して下さった、村上酒屋さんの皆様、
大変お世話になりました。

最初にお誘いを受けた時は、
休みの少ない私は行けるかどうか分からないよと、
誘いを軽く受け止めていたが、
ちょうど良いタイミングで予定を組んで頂き、
今回の酒蔵を訪ねる機会を与えて下さったことは、
これからの人生にとりましても、非常に貴重な体験と共に、
精一杯酒造りに取り組む姿勢を肌で感じ、
そこで得た様々な事を自分にあてはめて今後に活かすいい勉強になりました。
魚勇では今後もこちらの商品をお勧めして参りますので、
これよりもどうぞ宜しくお願いも仕上げます。





村上酒店様、奥の松酒造様、
お忙しい中、勿体無いくらいのご接待、誠にありがとうございました。
このご恩はこれから少しづつお返しいたしまする。

2005年3月7日

絵日記見聞録へ

奥の松酒造株式会社

割烹魚勇

二本松観光案内



皆様のまたのお越しを心よりお待ちしております!